パソコンとLINEから利用できるので、ぜひ登録してご利用下さい。インフルエンザワクチン専用の曜日と時間帯はこちらに詳しく書いてありますのでご覧ください。ワクチンの開始は、既に始めています。今年から認可された「注射をしないワクチン」『フルミスト』をご希望の方は、受付電話(045‐434‐6500)でご予約ください。
新型コロナの大流行がひとまず落ち着いてきたので、手足口病やマイコプラズマと同じように「インフルエンザが流行する」ことが危惧されています。沖縄ではインフルエンザ警報が発令され、既に横浜市内の数か所でインフルエンザによる学級閉鎖が報告されています。流行が始まると感染力がとても速いので、数年前に起こったようにワクチンが不足することもあります。従って、10月から早めに接種されることをお勧めします。効果は、個人差はあるものの、半年以上続きます。ご不明な点は、受付までお問い合わせ下さい。
横浜市の公費助成対象者(65歳以上の方、または60歳以上で横浜市から接種対象者として認定されている方)の新型コロナワクチン接種を10月1日(火)から毎日(木曜、土曜日、日曜日、祝日を除く)14時半から15時の間に行います。ご希望の方は、窓口電話(045-434-6500)でご予約下さい。こどもの新型コロナワクチンをご希望の方も窓口で対応致しますので、お気軽にご相談ください。
今シーズンから我が国でもこのワクチンの使用が厚労省から正式に認可され、クリニックでの接種が可能になりました。メリット、デメリットをまとめます。接種は、院長が行います。ご希望の方は、受付まで電話でご予約下さい。費用は、接種料も含めて8,800円(税込)になります。尚、個別に発注するので、キャンセルはできません。*キャンセルされる場合は、生ワクチンなので製薬会社に返品ができない為、費用をお支払い頂くことになりますので、ご注意下さい。
★メリット:(1)注射ではないので(両鼻に1回ずつ噴霧だけ)全く痛みがありません(2)1回で済むので注射のように2回接種(小学生以下の方)する必要がありません(3)効果は、従来の不活化ワクチンとほぼ同様な効果です(4)注射を極端に嫌がる方にはお勧めできます
★デメリット:(1)生ワクチンなので、ワクチンでインフルエンザに罹患してしまうリスクはあります(勿論、メーカーの技術でかなり弱毒化はされているので、全員がかかるわけではありません)
(2)費用が不活化ワクチン2回分と同じで、噴霧の手技にかなり時間と手間がかかるので、値段が高価になります(価格未定:9月末にお知らせする予定)
(3)鼻水、鼻づまりの子どもには原則できません(4)投与後、鼻汁など鼻の症状がしばらく続くことがあります(5)適用年齢が限られています(2歳から19歳未満)
1997年4月2日(27歳)から2008年4月1日(16歳)までの間に生まれた女子に対してキャッチアップ接種(3回接種で約10万円全て公費)が実施されています。今年の9月末までがタイムリミットで、そこまでに1回目を始めないと公費助成が受けられませんでした。しかし、 日本で年間約1.1万人が子宮頸がんに罹患、約2,900人が若くして亡くなっていること、また、25~40歳までの女性で2番目に多いがんによる死亡は子宮頸がんであることを鑑み、年内に1回、3か月後(3月末までが期限)に2回接種すれば公費枠で可能です。9月30日までに来院出来なかったかたの救済方法です。詳しくは、受付にご相談下さい。 ほとんどの子宮頸がんはHPV(ヒトパピローマウイルス)への感染が原因であり、ワクチン接種によってHPVへの感染を防ぐことで、子宮頸がんの罹患を予防できます。
1~2歳で便秘でお悩みの方へ:最近、乳幼児の便秘(毎日排便がなく、2~3日に1回しか出ない)が話題になっています。様々な方法が試みられていますが、皆さんなかなか苦労されているようです。便秘が続くと大切な腸内細菌に乱れを生じ、成長発達、皮膚の状態の悪化など、お子さんにとってあまり良いことはありません。特に離乳食から普通食に移行したばかりの1~2歳のお子さんで便秘で悩まれている方は、ぜひご相談下さい。便秘を解消する「コツ」をお教えします。
10月の台風シーズンとなりました。湿気が多いので、喘息、アトピーなどのアレルギー症状で悩んでいる患者さんが目立っています。原因は、毎回お話するように高温多湿を好むダニが増えるからといわれています。軽い症状でも早めに治療し、重症にならない様に気をつけましょう。投薬を続けるのも大事ですが、根本的に体質を治す「ダニの舌下免疫療法」があります。興味のある方は、いつでも声を掛けて下さい。。
また、今年は、猛暑の影響で秋の花粉(ススキ、ヨモギ、ブタ草など)が例年より多く飛散しています。スギ花粉がある方は、秋の花粉にも反応することがよく知られています。秋の花粉が厄介なのは、スギのように高木ではなく、いわゆる「草」なので、河川敷、公園や通勤、通学途上の道端にいっぱい生えていて、子どもたちにも感作してしまうことです。咳、くしゃみ、鼻水などでお困りの方は、ぜひご相談下さい。近い将来、スギ、ダニの舌下に加えてイネ科の花粉に対する舌下療法なども、登場するかもしれません
〇先週もマイコプラズマ感染症、あるいはその疑いで受診された方が沢山いらっしゃいました。マイコプラズマ感染症は、4年に1回昔から何故かオリンピックの年に流行し、なかなか治らない「長引く乾いた咳」が特徴な病気です。また、気管支炎、肺炎もよく起こします。発熱、倦怠感を伴うこともあり、重症化すると入院が必要になることもあります。以上のような症状があったらお早めにご相談下さい。マイコプラズマは、抗生剤が有効な感染症です。
〇リンゴ病(伝染性紅斑)が流行し始めました。両頬や手足が赤くレース状の斑点が出来て、激しいと関節炎などの合併症を起こします。また、妊婦さんが感染すると流産の危険を伴うので、要注意です。心配な方、リンゴ病かもしれない方はぜひご相談ください。
〇手足口病の流行がまた復活してきました。飛沫感染でうつるので予防手段がほとんどありません。十分な休養で免疫力を高めることが大切です。年齢が低いほど発疹が重症化する傾向あります。 発疹が治ってから1か月くらいして、爪がはがれ始める後遺症の子どもたちが増えてきました。大人も同じように感染します。ウイルスなのでと特効薬はありませんが、いくつかの漢方が効果があり、保険処方ができます。何か心配な発疹が出たら早めにご相談下さい。
〇新型コロナの患者さんが相変わらず来院されています。発熱、元気がない、下痢、嘔吐などは新型コロナの症状ですが、熱もないのにかなり喉が痛いだけでも新型コロナに感染している可能性があります。気になるときは、早めの受診をお勧めします。検査後、ゾコーバなどの特効薬を処方することもできます。
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〇溶連菌は、ここ数年新型コロナの影響であまり目立った流行はありませんでしたが、マスクの着用解除などの影響もあり、飛沫による感染で引き続き拡大しているようです。溶連菌はインフルエンザと異なり、細菌なので適切な抗生剤を使えば治療する事が出来ます。発熱を伴わないちょっとした咽頭痛でも、検査をすると陽性になることがあるので、症状がある方は早めの受診をお勧めします。自然治癒することは少ないので、早期治療をお勧めします。
個人以外の目的で使用しない旨をお約束頂いた上で、撮影専用ベッドでお撮りしています。 当日一緒に来られなかった、おじいちゃん、おばあちゃんなどに、頑張っている姿を記念として撮影し、LINEなどで送信している方もいらっしゃいます。お手持ちのスマホをご持参下さい。ご希望の方は、予約される時に受付にその旨をお伝え下さいね。当クリニックでワクチンデビューした赤ちゃん動画の見本です。YouTube動画はこちら!
スギ花粉舌下免疫療法の新規の方の受付を開始します。既に免疫療法をされている方から、スギ花粉症状の軽減効果について、とても高い評価を多数頂いています。ご希望の方は、受付にて電話(045‐434-6500)で予約を承ります。
月曜日、火曜日、金曜日の午後2時30分からの診療です。火曜日午後は、栄養士さんによる食事指導があります。2週間前からWEBで予約ができますので(early check in)、ぜひご御利用下さい。この時間帯は、発熱などの感染症の患者さんは、原則入室していません。安心して、御来院下さい。
当院のライン登録しておくと、順番のお知らせが前倒しで早く届きますので、ライン登録がお済でない方は、受付にご相談ください。
「取り敢えず予約をしてからの安易なキャンセル」はおやめください。予約した時点でその時間枠が埋まり、キャンセルされてもその時間枠は無くなってしまいます。(コンピューターは、公平に申し込み順に順番予約をお取りするので、その空いたキャンセル時間に後から申し込んだ方が入れないように学習しています)従って、その時間枠が無くなると、緊急の方や、診察が必要不可欠な方、本当に困られている方の予約が出来なくなってしまいます。このシステムを気持ち良く、円滑に御利用して頂くために、皆様のご理解とご協力を宜しくお願い致します。尚、無断キャンセルが3回続きますと、次からの予約がシャットダウンされ、利用できなくなります。ご注意下さい。
★順番予約を原則としていますが、緊急の場合は受付にその旨ご連絡下さい。また仕事、その他の都合で受付時間、来院時間が遅くなる場合は、電話連絡の上、受付とご相談下さい。出来るだけ配慮させていただきます。
最近、土曜日受診希望の方が大変多くいらっしゃいます。対応策として、土曜日の順番予約が取れなかった方は、午前11時から午前11時半までの間に受付窓口で直接順番をお取りさせて頂きます。午後の診察になりますが、開始時間は、1時40分から午後2時くらいを予定しています。ご了承下さい。