今週のトピック

皆さんもニュースなどで聞いたと思いますが、市販薬の風邪薬に入っている咳止めの「コデイン酸」という薬で子どもに重篤な呼吸障害の副作用が出ているので、厚労省は注意喚起を促しています。子どもが風邪をひいた時に、取り敢えず市販薬で様子を診ようとする親御さんの気持ちもわからなくはありませんが、こういう事例も時々起こり得るので、特に小さなお子さんやはり、クリニックできちんとその子に合った治療を受けることをお勧めします。

先週に引き続き、学校や保育園の定期健康診断に伺っています。アデノウイルス手足口病感染性胃腸炎などで欠席して、定期健診が受けられなかったこども達が目立ってきました。疲れた体にウイルスが感染し易くなっているのかもしれまん。衛生面に充分注意して、手洗いやうがいはぜひ励行して下さい。特に感染性胃腸炎に乳幼児が一度感染すると、症状がかなり長期間(場合によっては1月以上)長引く事があります。

また、先週水曜日の台風の様な大雨で、喘息の患者さんの悪化も目立ちました。これから、蒸し暑くなり、夏風邪ウイルスがどんどん増えてきます。気候の変動には気をつけて下さい。また、夏でもインフルエ ンザRSウイルスの流行もあり得ます。皆さん、健康管理には充分注意しましょう。

花粉症ダニアレルギー舌下免疫療法をご希望の方は、この時期から開始するのが一番ベストです。数年間、当クリニックで免疫療法継続中の患者さんからは、「例年より症状が全然軽い、杉花粉の時期やダニが増える梅雨の季節がまるで嘘のように快適に過ごせた」 などの感想を多数頂いています。舌下免疫療法は、副作用もほとんどなく比較的簡単にできる治療法です。「スギ」だけではなく「ダニ抗原の舌下免疫療法」の有効性や効果の高さは様々な多くのデータから実証されています。興味のある方はぜひご相談下さい。

1歳未満の乳児にはハチミツを与えないで下さい。都内で、ハチミツの摂取が原因と推定される乳児ボツリヌス症による死亡事故例がありました。(東京都福祉保健局、4月7日付速報から) 乳児ボツリヌス症は、1歳未満に特有の疾病で、経口的に摂取されたボツリヌス菌の芽胞が腸内で発芽、増殖し、その際に産生される毒素により発症します。乳児ボツリヌス症の予防のため、1歳未満の乳児に、ハチミツを与えるのは絶対避けて下さい。

溶連菌感染症が流行しています。咽喉の痛みや発熱、発疹など特徴的な所見と迅速診断キットで診断できます。早期診断、早期治療がとても大事な疾患です。疑わしい場合は早めに御相談下さい。引き続きノロロタウイルス、アデノウイルスによる「感染性胃腸炎」が流行し、手足口病もでてきました。疲れた体にが感染し易くなっているのかもしれません。引き続き前回もお話ししましたが、衛生面に充分注意して、手洗いやうがいはぜひ励行して下さい。特に乳幼児は一度感染すると、症状がかなり長期間(場合によっては1月以上)長引く事があります。

小さなお子様の診察時にはぜひ「マイタオル(ご自分のタオル)」をお持ちください。鼻水や涙で顔や鼻周辺が汚れている時に、診察前に一拭きするのに便利です。宜しければスタッフも喜んでお手伝いします。ほんのわずかなことなのですが、お子さまが爽快な気分になり、気持ちよく診察を受けられますよ。

当クリニックには、アレルギーエデュケーター(アレルギー専門の資格をもったナー ス、小林)がいます。名札にわかるように書いてありますので、食事療法やアトピーのスキンケアなど質問があ ればお聞きください。勿論、その他のナースも全員、的確なアドバイスが出来るようになっています。

 
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