今週のトピック

クリニックの夏季休暇は、8月10日(木)から20日(日)までです。(詳しくは診療カレンダーをご覧下さい継続的なお薬が必要な方は、この間お渡しできませんのでご注意下さい。

相変わらず暑い日が続いていますね。この異常ともいえる気象です。今年は、水不足も懸念されています。全国的に、夏風邪ウイルスがに急増しており、特に手足口病が大流行、横浜市では感染警報が発令されました。手足口病は、その名の通り、手、足、口に発疹が出るのが特徴ですが、今年の型はかなり全身広範囲に発疹が出るようです。数年前も大流行しましたが、治ってからの合併症として爪がはがれてしまう症例が多発して当時話題になりました。今週から幼稚園や学校は夏休みに入りますが、保育園は継続して園児たちが登園しているので感染には注意しましょう。ヘルパンギーナも流行しています。突然の高熱とだるさで発症します。、高熱が出ると脱水症(いわゆる熱中症に近い状態)を起こすことが多いので、心配な時は早めに受診して下さい。

真夏なのに??と思われるかもしれませんが、この時期スギ花粉症の舌下免疫療法スタートのベストシーズンです。毎年花粉症に悩まされる方は、12歳以上なら誰でも舌下免疫療法を保険で受けられます。既に始められている方々からは高い評価をいただいております。ご希望の方は気軽にお問い合わせ下さい。

横浜市感染症発生動向調査委員会報告によれば、ヘルパンギーナ、手足口病だけではなく、A群溶連菌咽頭結膜熱おたふく風邪も流行しているようです。おたふく風邪ワクチンは2回接種が標準です。今まで、1回接種していれば安心と思われていた方は、この機会にぜひ2回接種しておくことをお勧めします。1回だけでは効果が乏しい事が多くの臨床データからわかっています。疲れた体にウイルスが感染し易くなっているのかもしれまん。睡眠時間や衛生面に充分注意して、暑い夏を乗り切って下さい。特に感染性胃腸炎に乳幼児が一度感染すると、症状がかなり長期間(場合によっては1月以上)長引く事があります。また、これから蒸し暑くなります。皆さん、健康管理には充分注意しましょう。

通園する保育園で定期健康診断を受けられなかったお子さまは、適宜追加の健康診断をクリニックで行っています。通園している園からこの定期健康診断を勧められた方は、クリニック受付(045−434−6500)へ直接お電話下さい。随時、予約させて頂きます。

横浜市内でイタリアから帰国した40代の女性が「麻しん」に罹患したことがわかりました。緑区、旭区周辺での出来事だそうです。麻しんの流行は昨年、千葉市で行われた有名歌手のコンサートに端を発した事件が記憶に新しいところですが、それ以後あまり聞きません。しかし、報告されるほとんどの症例は海外からの持ち込み感染です。特に免疫のない1歳までの乳児や免疫の低下が著しい20歳以上の青壮年の方はワクチンで身を守りましょう。麻しんはとても重症になることが多いので気をつけて下さい。

日本各地の港で猛毒なありの一種、ヒアリ(火蟻)が発見されています。5月下旬に中国からのコンテナが神戸港に入り、その後尼崎、名古屋で発見され、以前からこのコーナーでも危惧していたとおりついに先週横浜でも見つかったということです。刺された場合は、大人でも死に至るそうなのでお子さんは充分注意して下さい。。

繰り返しになりますが、市販薬の風邪薬に入っている咳止めの「コデイン酸」という薬で子どもに重篤な呼吸障害の副作用が出ているので、厚労省は注意喚起を促しています。子どもが風邪をひいた時に、取り敢えず市販薬で様子を診ようとする親御さんの気持ちもわからなくはありませんが、こういう事故事例も時々起こり得るので、やはり小さなお子さんは、クリニックできちんとその子に合った治療を受けることをお勧めします。

小さなお子様の診察時にはぜひ「マイタオル(ご自分のタオル)」をお持ちください。鼻水や涙で顔や鼻周辺が汚れている時に、診察前に一拭きするのに便利です。宜しければスタッフも喜んでお手伝いします。ほんのわずかなことなのですが、お子さまが爽快な気分になり、気持ちよく診察を受けられますよ。

当クリニックには、アレルギーエデュケーター(アレルギー専門の資格をもったナー ス、小林)がいます。名札にわかるように書いてありますので、食事療法やアトピーのスキンケアなど質問があ ればお聞きください。勿論、その他のナースも全員、的確なアドバイスが出来るようになっています。

 
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