@細菌性肺炎の場合には、抗生物質が有効です。軽度なら通院して自宅で抗生剤を服薬、安静にするケースもありますが、高熱が続いたり、脱水症状を起こしているような場合は、1〜2週間程度入院して抗生物質の点滴や酸素吸入をします。特に乳幼児の場合は、症状が急変することがありますので多くの場合は入院することになります。
Aウィルス性の肺炎の場合は、基本的には対症療法になります。咳止めを使ったり、気管支拡張剤で空気の通りをよくすることで呼吸を楽にしてあげます。免疫力の低下による二次感染を防ぐために抗生物質を使うこともあります。
B非定型肺炎の場合にも抗生物質を使います。「もう良くなったかな?」と自己判断して服薬をやめてしまうと、完全に治癒しないで咳が長引くことになりますので、処方された期間はきちんと飲み切るようにして下さい。 |